タイトルはこれから考えます

シンプルライフ、節約、無為、至福

アルコール飲まずに寝たけれど

参った。

昨晩はノンアルとコーラゼロで晩酌し、早めに寝ました。
さすがに、アルコールが入らないと、よく寝れます。
睡眠の質が違うし、脳の休息という意味でも全然、違う(もちろん、胃腸や肝臓も)

しかしながら、今朝も心身の状態というのは、あまり変わらず鬱々としている。
肩の張りも酷い。
アルコール漬けの時は「アルコールをやめれば、快方に向かうさ」という言い訳が用意されてあったのですが、いざ、アルコールをやめても改善しないと苦しい。
この分析は何度も繰り返しているのですが、どうも、ここ数年の心身の不調の原因はアルコールが主原因じゃなさそうだということ。

わかっているのは、
・腸内環境の問題(便秘など腸内環境が悪化してるとメンタル状態にあまり変化がないこと)
・栄養不足(カロリー不足)
・精神的な面(これは漠然としてる。目に見えない要素のため)

で、不調の主原因がアルコールでないなら「やっぱり飲んでストレス解放した方が良い!」という、アル中の言い訳をこしらえて、また飲み始めて抜け出せなくなる。

栄養不足は、糖質制限をしすぎているので、おそらくそれが原因です。あるいはカロリー不足。また肉・魚・卵などばかり食べることになるため、内臓に負担がかかり、様々な不調につながっていると思われます。

精神的な面はたしかにあり、そこの引っかかりが(一時的にしろ)解放されると、便秘など溜め込んでいたものが、感情的な毒を含めてデトックスされ、すごくメンタル状態もよくなったりする。

ただ一つだけ言えるのは、間違いないなくアルコールはやめた方が良いということ。
適量でおさめられる人は、その限りでもないですが。