タイトルはこれから考えます

シンプルライフ、節約、無為、至福

夜、食べないでみようかな...

昨日(5/3、祝日)は、いつもと違い、朝5時に覚醒して活動を始めてしまったのもあり、あまり体調も良くなかった。体調が悪いのはデフォルトではあるが、特に悪い状態。
無気力・無関心状態で休日にやることはなく、体の状態も優れず(特に肩の張りが酷く)何もする気がおきない。
昨日は午後、3時間くらいは湯舟中で動けなかった(少し湯舟の中で寝た)

夜の晩酌は軽めにするつもりだったが、スイッチが入ってしまい大量飲酒。
まず肴が軽いと胃袋が満足しないのか、なかなか満腹度数(?)が低いので、物足りなさを感じて、さらなる飲酒・飲食へ走らせるよう。
それから、なにより腸内環境が悪く(便秘)、腸の汚れが酷い状態だと、さらなる飲酒へと走らせる。単純に酔いが回りにくいのと、腸の中のものを押し出すために、もっと腸の中にモノを突っ込んでくれ~!という欲求が働くらしい。

あと、ここのところ、よく眠れない日が続いている。
寝入りはアルコールのために気絶したように眠れるのだが、変な時間に目を覚ましてしまい、その後、二度寝できないことが増えている(たいがい、それは身体が悪い時の兆候だ)。特に肩が張ってつらい。

以上のようなことを、朝、公園で缶コーヒーを飲みながら思いを巡らせた。

GWのゴールデンウイークも今日を入れて、残り3日間。
ここまで圧倒的な無駄な7日間を過ごしたものです (-_-;)

残り3日間、新たな試みをしてみようと思います。
これはずっと、やりたくてやれなかったことなんだけど、
「夜ごはんを食べない」こと。
だいたい、寝れないとか、よく眠れないというのは、晩飯が原因なんですよね。
私のように酒飲んで、たくさん食べて、すぐ寝るような場合は、それが特に顕著。
寝入りはよくても、消化に負担がかかりすぎて、あきらかに悪影響なんです。

4年ほど前、夕方6時前にチョコパイを食べました。1つのつもりがスイッチが入り一気に6個も食べてしまいました(血糖値の上がるものを900カロリーも)
そのせいもあり、畳に横になって寝入りました。
また起きて、夜は夜で食べるつもりでしたが、体調もよくなかったのでしょうね。
だるさもあって、そのまま寝てしまいました。畳の上で(夏だったからか)。
いつもなら、夜ごはん食べなきゃ、という感じなんですが、その日は惰性にまかせて、そのまま寝続けました。
そのまま夜が明けて、もう起きても良さそうなのですが、身体も動かなかったのか、さらに寝続けました。
起きなきゃもったいない、という感覚もその時はなく、ただただ、このまま横になっていようと感覚でした。
途中、空腹感というか身体(内臓)の軽さを感じたこともあったと思います。
気がつけば、また部屋の中は暗くなっていたと思います。
その身体の軽さのまま、起きたのですが、時刻はなんと夜の10時頃。
なんと16時間近く寝てしまったのです。
チョコパイを爆食いした直後の、16時間睡眠。
(もしかしたら、実際は12時間睡眠だった可能性もありますが。記憶はうそをつく)

その時に思いました。
胃の中が空っぽの状態で寝ると、軽くて気持ちいいな、と。

ブッダも修行者には1日1食を命じており、それも昼までには済ませるのが基本とのこと。瞑想に入るためというのがあるのでしょうが、それだけ体には負担がかからず、軽くて良いのでしょう。

ずっと、やりたいなと思っていて、できなかったこと。
「夜、食べないで寝る」
これを試してみたいと思います。

なぜ実践できなかったかというと「夜食べないと寝れない」という思い込みがあったからなんです。
実践はそんなことはなく、精神的なものであることはわかっているのが、生まれた時から夜食べる生活をしているので、それは仕方ないんですね。
特に仕事の後って、夜の飲食が最大の楽しみですからね。
私の場合は、晩酌するので余計です。

まあ、少し夜を軽くする生活を試してみたいと思います。
ここで、酒をやめると!と宣言できないのがアル中の弱いところですが、ひとまず、夜は食べない方向で。
たぶん、ほんの少しだけ食べるだと、口にしただけでスイッチ入りそうなので、最初は全く食べない方が良いのかな。
さてはて。
朝の賢者タイムで理論的に考えたことと、夜の煩悩Maxタイムだと行動が伴わないことがあるので、実際にできるかはわからない  (・_・;)
その辺の弱さを含めて、今は思考を文字に吐き出しておきます。