昨晩も晩酌は何も食べずに飲むだけにした。
発泡酒を2本。
つまみを食べずに飲むと、正直、胃がつらい。
しかも炭酸なので余計。
つまみを食べながらだと、食欲はどんどん増して、その合間に喉を潤し食べたものを押し込むためにグビグビ飲み...という感じになってしまう。そうすると酔いが回る前に、グラスが空になってしまい、なんだか物足りないということになってしまう。
ただし、ゆっくりと食事を味わって、酒を楽しむという通常のケースなら、OKだと思う。私の場合はアニメを見ながら飲食するため「ながら食べ」になっているのが問題なんです。そうすると、上記に書いたように食べ物を口に入れては、ビールでグビグビ流し込んで...という様相になってしまう。
空きっ腹で酒を飲むのは胃にはよろしくないですが、大量飲酒を防ぐには有効だと改めて再確認しました。
この二日、アニメを見ながら飲んでましたが、途中から胃がつらくて苦行にも近くなってましたからね。逆に言えば、それだけ胃に負担のかかるものを飲んでいるわけです。
ただ、これは炭酸の酒だから、というのもありますね。ワインとかカルーアミルクとかど、もう少しスイスイといってしまいそう。
ひとまず個人的には、大量飲酒を防ぐためには、つまみを食べないというのが有効という結論に。
むしろ、空きっ腹に飲んでる行為が少し苦痛にも感じているので、飲酒に対しもっている「楽しいもの（快楽）」という価値観が「そんなに良くないもの」に変わりつつあるかも。
まあ、これ、本物のアルコール依存者には効かないのかもしれない。
つまみ関係なく、とにかくアルコールを流し込んでしまいそうなイメージがあるので。
私の場合は良くも悪くも、そこまで内臓が強くないからかな、昼から飲むことだけは絶対にしないので（これやったら、もう自分も終わりだなと、どこかわかっているのもあります）
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